京まふ(京都国際マンガ・アニメ・フェア2018)は、毎年恒例となった西日本最大級のマンガ・アニメイベントです。関西では、この手のイベントが少ないので、貴重です。
連動して、京都岡崎レッドカーペット2018その他が京都岡崎魅力づくり推進協議会の主催で「京都岡崎ハレ舞台」の総題のもとにおこなわれました。
2日間の開催のうち、9月16日(日)のようすをコスプレの画像を中心にレポートします。
●主催者
京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会、京都市
京都岡崎魅力づくり推進協議会
京都岡崎レッドカーペット2018コスプレイヤー画像
京都岡崎レッドカーペット2018は、平安神宮の参道に約100メートルのレッドカーペットを敷き、その上でダンスやパフォーマンスを披露するものです。
京まふの一環として開催されている「コスプレドリームin京都国際マンガミュージアム」の方へも参加したコスプレパフォーマンスグループ「GMP」他が登場しました。
京まふはマンガ・アニメファン向け出展から関西若手クリエイターの機会づくりまで
京まふの方は、みやこめっせ(京都市勧業館)を主会場に、出版社・テレビ局・映像メーカーの企業ブースやステージ・イベント、コスプレエリアなどが設けられています。
オリジナル・グッズや新作情報が手に入る他、別館(ロームシアター京都)でも、京まふステージと題したトークショーが見られました。来場者には、外国人も混じっています。
この他、みやこめっせ3Fでは、京まふショップのとなりで「伝統工芸体験工房」、BlFでも「摺型友禅染体験」があり、真剣に取り組んでいる人たちが多数いました。
また、15日には「マンガ出張編集部」、16日には「京都アニメ・ゲーム企業キャリアフォーラムも開かれ、業界を目指す若者を集めていました。
京まふ2018コスプレイヤー画像
みゃも @meomeo0x0
コスプレエリアはギュウ詰め状態。レッドカーペットからまわってくると、正直、狭苦しい感じがしますが、コスプレ撮影の他、レイヤー同士の交流がおこなわれていました。
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