「ストフェス」こと「日本橋ストリートフェスタ」の2017は3連休の中日(3月19日)におこなわれました。第13回となる「日本橋ストリートフェスタ2017」当日のようすをまだあまり実態を知らない人向けに紹介します。もちろん、かわいいコスプレイヤーたちの画像もあります。
もっとコスプレイヤーの画像を見たい人は下の記事もどうぞ。
⇒ 日本橋ストフェス2017美人コスプレイヤーのセクシー画像
⇒ 日本橋ストフェス2017素人コスプレイヤーの過激美女画像
では、今年も大盛り上がりだったコスプレ祭のレポートです。
ストフェスは堺筋周辺がコスプレ天国となる20万人級のイベント
「日本橋ストリートフェスタ」は毎年春分の日近辺に大阪の中心部で開催されるコスプレイヤーたちの祭典です。
ストフェスは街中でのコスプレ・イベントということが最大の特徴です。大阪・日本橋の「でんでんタウン」と称される電器屋街周辺が会場となります。
メインとなるのは、堺筋。恵美須町駅のあたりから日本橋駅の方へ向かって北へ行く形でなんさん通りのところまでの約700メートルが歩行者天国となり、パレードも通ります。
ディスクピアのとなりに設置された日本橋ストリートフェスタ運営本部の表では、スタッフをしているコスプレイヤーがパンフレット(英語版もあり)を配っていました。せっかくなので、1枚撮らせてもらうと、さっそく名刺をいただきました。
会場となる路上は着替えをすませたコスプレイヤーたちが続々参戦。パレードに参加するため、スタート地点ヘ急ぐコスプレイヤーには、声をかけても「あとで」と言われます。
そうでないコスプレイヤーは歩道沿いに場所取りをして、すでに撮影がはじまっています。
セレモニーやパレードを撮りたい人は場所取りしないと、いい写真は撮れません。
コスプレ祭パレードの周辺でもコスプレイヤーの撮影会
集まるコスプレイヤー、カメコ(カメラ小僧、カメラ女子)、見物客、観光客、知らずに巻き込まれたオッサン&オバハンの数は20万人以上、通りが満員電車級に混雑します。
人気コスプレイヤーの周囲には、すぐにカメコの輪ができます。一般の参加者も、スマホをかまえています。マナー違反のローアングラーもたまにいて注意されています。
そういう中坊(男子中学生)的視線で見るより、もっと手作りコスプレ衣装の細部に注目してあげてください。
コスプレイヤーの側もなれていて、色っぽいポージングをしたり、カメコが増えすぎたら自分でカウントダウンして(ホントはスタッフの役目)場所移動したりしています。
カップルで参加しているコスプレイヤーも多いです。男だけコスって女はカメ子ってパターンも目につきました。彼氏じゃない人にふり返りポーズとかお願いしていました。
常連さんや人気コスプレイヤーも多数参加
アニメオタクしかわからないような作品のコスプレイヤーだけでなく、お父さん(おじいさん?)世代の特撮モノ(キカイダーなど)や笑いをとりにいっている人たちもいます。
デッキチェアにねそべるポルコ・ロッソ(『紅の豚』)見て、「昨年もいたよね?」とツレと会話してる女性がいました。つまり、あなたがたも「昨年もいた」ってことですね。
大人になったアイちゃん(ヤッターマン2号)は、カフェで日本酒を飲んでおりました。
堺筋から難波駅の方にかけての西側、オタロードやなんばCITYの一部(トイザらスのまえあたり)もコスプレ&撮影可能エリアとして開放されます。
堺筋は人が多すぎて、ほとんど囲み撮影になってしまいますが、オタロード沿いのタイムズ(コインパーキング)なんかは比較的順番に撮れます。が、超人気者はカメコが殺到してグチャグチャになります。
オタロードからなんばCityへ抜ける道にもコスプレイヤーさんがいて、撮影者は他より少なめですが、通行人で混雑しています。
日本橋ストフェス2017かわいいコスプレイヤー画像
カメラ目線じゃない一瞬がかわいいコスプレイヤーさん。
他にも、常連コスプレイヤーや人気コスプレイヤーもたくさん見かけました。有名無名を問わず、じっさいに参加していたコスプレイヤーたちの画像は次の記事で。
⇒ 日本橋ストフェス2017美人コスプレイヤーのセクシー画像
⇒ 日本橋ストフェス2017素人コスプレイヤーの過激美女画像
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●主催者:日本橋ストリートフェスタ運営委員会