『売れる営業トークの特徴 できる人はなぜゆっくり話すのか』【電子書籍】

eye-catch_default

     以前、ある企業の研修を受けもったとき、入社3年目の男性社員の個別指導を依頼された。営業成績が伸び悩んでいるらしい。そこで、成績トップの営業マンと彼とのちがいはどこにあるかと訊いてみた。  すると、不満がたまって 続きを読む 『売れる営業トークの特徴 できる人はなぜゆっくり話すのか』【電子書籍】

商用ブログにおけるサーバーの選び方

eye-catch_default

 ブログを商用利用しようという場合、企業や個人事業主によるビジネスブログと個人が副業やおこづかい稼ぎのレベルでやるブログでは、開設まえに確認するポイントがちがってくる。  ビジネスブログであれば、無料のブログサービスなど 続きを読む 商用ブログにおけるサーバーの選び方

ライトノベルの書き方:超初心者向け

eye-catch_default

 これからライトノベルを書いてみようと思ったときに、なにからすればいいのか、書くまえに知っておいた方がいいことについて話していく。まずは、ライトノベルという小説ジャンルの特徴について。 ライトノベルはフツーの小説とどこが 続きを読む ライトノベルの書き方:超初心者向け

『火花』芥川賞受賞でついに文壇も本屋大賞化

eye-catch_default

 芸人・又吉直樹の書いた小説『火花』が芥川賞を受賞した。まさかねー、でも、可能性あるよな、なんてようすをうかがっていたら、ホントに受賞してしまった。 芥川賞を受賞するのはダメ作品?  『火花』ファンのために、念を押してお 続きを読む 『火花』芥川賞受賞でついに文壇も本屋大賞化

NHKが番組で取り上げたリターン70%の投資信託

eye-catch_default

 はたして、NHKが投資熱をあおるような番組を放送していいのか、という疑問は残るが、国策にそった内容ということか。『ザ・プロフェッショナル 仕事の流儀』で、新井和宏を取り上げた。 「鎌倉投信」  という投資ファンドをベン 続きを読む NHKが番組で取り上げたリターン70%の投資信託

『文學界新人賞』Web受付開始で文藝春秋社の電子化が加速

eye-catch_default

 芥川賞を取り仕切る出版社である文藝春秋が『文學界新人賞』応募作のWeb受付開始に踏み切った。『文學界新人賞』と言えば、芥川賞候補作の供給元と言っていい。そこがデジタルの原稿を受け付けるというのは、 「いまどき、あたりま 続きを読む 『文學界新人賞』Web受付開始で文藝春秋社の電子化が加速

電子書籍リーダーで人気雑誌が何冊も読み放題になるdマガジン

eye-catch_default

 『dマガジン』は電子版の雑誌が月400円で読み放題になる。出版社のちがいは関係ない。週刊誌、ファッション誌、IT系の雑誌などよりどりみどりだ。 スマホでも雑誌が読み放題  雑誌はもともと大きなサイズで作られているものな 続きを読む 電子書籍リーダーで人気雑誌が何冊も読み放題になるdマガジン

Apple Music スタートでそのビジネスモデルの問題点をさぐる

eye-catch_default

 7月1日から日本でも、Apple Music がスタートした。ひとことで言うと、定額制で音楽が聴き放題になるサービスだ。やがて、この方式が主流になるだろうから、長所と短所を再確認しておこう。 Apple Music を 続きを読む Apple Music スタートでそのビジネスモデルの問題点をさぐる

ドコモ『dマガジン』の勢いに出版界は危機感をもってないのか

eye-catch_default

 月額400円出せば、スマホで雑誌が読み放題になるドコモのサービス『dマガジン』の読者(利用者)が200万人を突破したという。いまや電子書籍関連の代表的な成功例と言っていい。 『dマガジン』のインパクト  「スマホ利用者 続きを読む ドコモ『dマガジン』の勢いに出版界は危機感をもってないのか

【本の売れ筋】だるまさんシリーズが340万部も売れた理由

eye-catch_default

 大人気の絵本『だるまさんが』『だるまさんの』『だるまさんと』はあんまり売れたんで、いまは3冊セットになって、それがひつつづきロングセラーとなっている。3冊合計で340万部。1冊目が出たのは2008年なのに、2015年の 続きを読む 【本の売れ筋】だるまさんシリーズが340万部も売れた理由