大阪・天神祭2017年の日程や場所とアクセス方法

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天神祭は大阪を代表するお祭りで「日本三大祭」に数えられています。規模が大きく、人出も多い祭りなので、事前に祭りの内容を把握していないと、じゅうぶん楽しめません。

ここでは天神祭の日程や見どころと、それがおこなわれる場所、最寄り駅やアクセス方法などについて解説していきます。




天神祭2017年の日程と交通規制

天神祭は大阪人風に言うと、「天神さんのお祭り」ですね。天神さんとは、神様になった菅原道真のことですね。勉強の神様として知られ、おそろしい雷神の性格をもちます。

大阪の天神さんは、大阪天満宮に祀られています(ちなみに、京都の北野天満宮や福岡の太宰府天満宮など、菅原道真にまつわる神社は他にもあります)。

大阪でいわゆる「天神祭」と呼ばれるものは毎年、7月25日におこなわれます。曜日は関係ありません。メイン行事の陸渡御、船渡御、奉納花火は、この日におこなわれます。

この25日が本宮で、24日が宵宮となります。宵宮にも行事があり、屋台も出ます。24日の午後から交通規制もはじまります。

 ⇒ 天神祭における交通規制のお知らせ

近年は「ギャルみこし」(23日)も定着しました。

天神祭の王道の楽しみ方と地図

ひと口に天神祭といっても、なにが見たいのか、陸渡御、船渡御、奉納花火、あるいは屋台などによってみられるポイント(見やすいところ)が異なります。

基本は大阪天満宮周辺と商店街、川べりのあたりになります。夕方から、川を行き来する船渡御を見つつ、屋台を楽しんで、花火を見るというのが王道の楽しみ方です。

陸渡御中は、徒歩でも通れない(渡れない)道があるので、要注意。

はじめての人には、天神橋筋商店会のサイトに掲載されている『天神祭MAP』がわかりやすいと思います。

 ⇒ 天神祭MAP(天神橋筋商店会)

ただし、このマップは「日本一長い」と言われる天神橋筋商店街がすべて載っていますが、祭りのメイン(屋台が多く出ている場所)は国道1号線より南側になります。

天神祭の中心・大阪天満宮の場所と参拝経路

大阪天満宮にアクセスする際の最寄り駅はJR大阪天満宮駅です。大阪市営地下鉄の南森町駅(谷町筋線・堺筋線)も出入り口がつながっています。

そのまま南へ下りれば、すぐ大阪天満宮ですが、駅から近い側(北)は境内の裏側になります。落語の繁昌亭があるところですね。天神祭の期間はこちら側からは入れません。

商店街で言うと、大きな提灯の下がっているところではなしに、もう1本南の過度にローソンがあるところを左折して(東に入って)、大阪天満宮の正面から入ります。

せっかく行くのですから、最初に天神さんにお参りしたいものです。学生以外の人は厄除け祈願しましょう。ただし、行事をやっている最中は、お参りができません。




天神祭の花火は桜宮橋近辺でも見られる

大阪天満宮から南に行くと、川べりに出ます。また、駅から南に行かず、目の前の広い通り(国道1号線)を東に行くと、造幣局があって、その先に桜宮橋(銀橋)があります。

天神祭の花火は2ヵ所から上がります。桜宮橋のあたりは、北側の打ち上げポイントのそばになります。ただし、大阪天満宮の駅から案外遠くて、10分くらい歩きます。

花火だけ目的の人は、北にあるJR桜ノ宮駅から行く方が楽だと思います。また、東にある京橋駅からアプローチする手もあります。南から川沿いを歩いてきてもいいですが。

桜宮橋そのものは立ち止まれませんし、人混みで身動きとれません。花火目的の人は早めに行って、河原で見やすいポイントを確保する方が無難です。

天神祭は火と水の都市祭礼

いずれにせよ、花火や川べりの屋台も含めた天神祭エリア全体はかなり広範囲なので、あちこち見たいなら、休憩しながら、ブラブラ時間をかけて楽しみましょう。

夜は花火だけでなく、かがり火が川面に揺れます。「火と水の都市祭礼」と言われる天神祭。田舎のお祭りとはちがった独特の雰囲気があります。