SEO対策とコンテンツ・マーケティングを混同しない


 Googleが検索結果の上位に表示されるサイトに関して、オリジナル・コンテンツを重視するという方針が明確にされて以降、

「SEO対策のためのオリジナル・コンテンツ」

 ということをブログ運営者は意識するようになった。それはいいのだが、

「おもしろいコンテンツで集客するコンテンツ・マーケティング」

 と混同している人がいる。

おもしろさとSEO対策は別物

 おそらく、「オリジナル・コンテンツ」という言葉に惑わされているんだと思うが、オリジナルの記事を書くというのは、本来、あたりまえの話で、ネットの世界が異常すぎただけのことだ。

 少しまえに流行った「美人時計」みたいなプラグインで人を集めるというのは、コンテンツ・マーケティングの方だ。話題になることで集客が見込めるが、SEO対策には貢献しない。

 かりに物販サイトだとして、「SEO対策のためのオリジナル・コンテンツ」を作るのであれば、その商品の利用方法以外にない。

 たんなる商品情報ではなく、利用することでどういう効果がもたらされるかといったことを記事にする。商品に関係ないことを書いても、SEO的にはなんの効果もあない。正確には、「商品」というより「上位表示させたいキーワード」だが。売り上げのことを考えても他の選択肢はない。

目的に合ったコンテンツを用意する

 コンテンツは動画ではなく、テキストにする。動画は「滞在時間を伸ばす」「内容をわかりやすくする」ために設置するものであって、単体でのSEO効果は期待できない。

「SEO対策のためのオリジナル・コンテンツが重要」
 というのは、
「関連するテキスト情報を充実させる」
 という意味だ。くり返すが、
「おもしろいコンテンツで集客するコンテンツマーケティング」
 とは別物だ。

 もちろん、両方を効果的に使うのがいいのだが、そのコンテンツはなんのために用意するのかという目的がズレていては、結果もついてこない。


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