ホメられる読書感想文の書き方に感想はいらない


 読書感想文と書評では、目的がちがう。ブックレビューという言葉があるくらいで、本来のレビューの役割に近いのは書評だ。これはその書評の読者が取り上げられた本を読むか読まないか判断する材料として書かれる。

 レビューをつきつめていくと、批評になってくる。しかし、世間的には、批評よりレビューを欲している読者の方が圧倒的に多い。職業として見ても、ライターが求められているのは、基本的にレビューだ。

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【参考文献】
 『書評の書き方: ベストセラーを作るブックレビュー』