【本の売れ筋】『修造アンサー!!』はキャラを活かした編集のアイデア勝ち
『修造アンサー!! こまったきみの、なやみ解決』(学研プラス)は2016年末に出て、2017年2月には増刷のかかったヒット作。著者は元男子プロテニス選手の松岡修造だ。 表向きは小学生(中~高学年)向け出版なのだが、大人が 続きを読む 【本の売れ筋】『修造アンサー!!』はキャラを活かした編集のアイデア勝ち
文章力や発想力をアップさせるノウハウ。プロのライターが所属するRJラボがその方法論をタップリ公開。学生や社会人がすぐに使えるテクニック、副業でライターをしたい人、ビジネスに有効な表現を知りたい人に役立つ情報、おすすめ電子書籍の紹介など。
『修造アンサー!! こまったきみの、なやみ解決』(学研プラス)は2016年末に出て、2017年2月には増刷のかかったヒット作。著者は元男子プロテニス選手の松岡修造だ。 表向きは小学生(中~高学年)向け出版なのだが、大人が 続きを読む 【本の売れ筋】『修造アンサー!!』はキャラを活かした編集のアイデア勝ち
バレンタインデーはチョコやお菓子を手作りという人向けに、かわいい動物クッキーの型を紹介します。かわいいので、友チョコや子供向きかなと思いますが、女子っぽい男子ならきっと喜んでくれるはず。 動物クッキー:くま型 ステン 続きを読む バレンタインの友チョコにはかわいい手作り動物クッキーをそえて
映画『君の名は。』『シン・ゴジラ』の大ヒットにより、東宝は2017年2月期の純利益が赤字予想から一転、前期比28%増の 330億円で5期連続の最高益更新となりそうだと発表した。太古常務による記者会見(10月17日)で語 続きを読む 『君の名は。』『シン・ゴジラ』大ヒットの裏に2つのプロモーション戦略
『おかんメール』という本が売れていて、出たばかりの『4』は初版から25000部で3刷までいってる。累計では、35万部を超えた。 誤変換がウケる仕組み 内容は、母親からのメールでじっさいにあった誤変換を笑おうというもの 続きを読む 【本の売れ筋】『おかんメール』シリーズ第4弾も好調
芸人・又吉直樹の書いた小説『火花』が芥川賞を受賞した。まさかねー、でも、可能性あるよな、なんてようすをうかがっていたら、ホントに受賞してしまった。 芥川賞を受賞するのはダメ作品? 『火花』ファンのために、念を押してお 続きを読む 『火花』芥川賞受賞でついに文壇も本屋大賞化
芥川賞を取り仕切る出版社である文藝春秋が『文學界新人賞』応募作のWeb受付開始に踏み切った。『文學界新人賞』と言えば、芥川賞候補作の供給元と言っていい。そこがデジタルの原稿を受け付けるというのは、 「いまどき、あたりま 続きを読む 『文學界新人賞』Web受付開始で文藝春秋社の電子化が加速
大人気の絵本『だるまさんが』『だるまさんの』『だるまさんと』はあんまり売れたんで、いまは3冊セットになって、それがひつつづきロングセラーとなっている。3冊合計で340万部。1冊目が出たのは2008年なのに、2015年の 続きを読む 【本の売れ筋】だるまさんシリーズが340万部も売れた理由
ピースというコンビを組んでいる芸人・又吉直樹の出した単行本『火花』が数十万部も売れている。小説では、ひさびさの大ヒットで、掲載誌の『文學界』も4万部を記録し、初の増刷がおこなわれた。又吉の小説は業界人の評価もいいらしく 続きを読む 【本の売れ筋】『火花』と『文學界』増刷に潜む危機感
今年の2月発売に発売されて、8万部を突破しているという。「哲学用語」を日常的に必要としている人がそんなにたくさんいるとも思えないので、読み物としての魅力で売れているということだろう。 哲学用語というのは、哲学を専攻し 続きを読む 【本の売れ筋】『哲学用語図鑑』
「外食の裏側」を見抜くプロの全スキル、教えます。 4月時点で、5万部。注目は電子書籍でも8300ダウンロードと好調なことだ 売れた理由は、わりとメジャーな企業を扱っているということと、雑学本的な要素があることだろう。 続きを読む 【本の売れ筋】『「外食の裏側」を見抜くプロの全スキル、教えます。』