セルフマネジメントでSNS疲れを防止する


 セルフマネジメントとは、「自己管理」を意味する。あえて、ヨコ文字を使うのは、ビジネスっぽく自分をとらえようということ。たんに体調管理とかだけでなく、SNSなどで他人の言動が気にせずにおれない心境や取り残される恐怖といった精神面での不安なども解消できる。客観的に自分を見つめることで、たとえば、こんな問いかけをする。

「SNSで特定の人物との縁が切れるのと、会社をクビになるの、どっちが痛いか?」

 どちらかを選べってことじゃなしに、優先順位や位置づけを考えて、それぞれのバランスをとれってことだ。ビジネス的な感覚で、自分自身の生活を見直す。わかりやすくするために、
「なにが、どのくらい、もうかるか」
「それをすることで、どんな得があるか」
 という観点でチェックしていくのがいい。お金に換算できないように思えるものでも、案外、損得の計算ができる。

 たとえば、プライヴェートの飲み仲間。酒代ばかりかかって、べつにそいつらと交流することで、ビジネス上のプラスがあるわけじゃない。じゃあ、損だからやめるか? けれども、そのつきあいがストレス発散になっているのであれば、「得」もあるってことだ。飲み仲間と縁を切っても、べつのストレス発散に金を使ったり、仕事上で失敗したり。とはいえ、会社をクビになる危険をおかすほど飲み仲間との交流を優先するのもおかしい。

 SNSのいいところは、まったく見ず知らずの人間と簡単に仲よくなれることだ。じっさい、高校生の多くが、
「100人以上友だちがいる」
 というが、ほとんどがSNS上の関係で、直接会ったことある相手はまれだ。そこを逆手にとれば、周囲の人間全員からキラわれたって、SNSを通じて新しい人間関係が作れるとも言える。SNSの世界でなら、失敗しても、何度も新しいキャラでやり直せる。

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