以前に、バレンタインの手作りチョコはラム酒入りで!作り方と銘柄3選という記事を書いていますが、少し別ヴァージョンの作り方を。
相性がまちがいないラム酒+生チョコで解説していますが、他の組み合わせでも応用できます。湯煎が面倒という方のために、レンジを使った作り方です。
お酒とチョコレートとの生クリームバランスが味の決め手
チョコはこまかく砕くか、はじめから砕いたもの、チップ状のものを買ってきてください。チョコレートが100gに対し、生クリームが大さじ1~2杯、ラム酒が大さじ1~2杯。
このチョコレート、生クリーム、ラム酒のバランスが味の決め手ですが、ハッキリ言って、好みです。何度かチャレンジして、ベストを見極めましょう。
タカナシあたりの生クリームは200mlで売っていますから、50mlずつ使っても、4回は試せる計算です。ラム酒は入れる以上は、しっかり風味を効かせた方がおいしく感じます。
先に、生クリームとラム酒を混ぜ、チョコは電子レンジで溶かします。30秒ずつぐらいに区切って、かき混ぜながら、なめらかになるまで何度かレンジにかけましょう。
最後は全部いっしょにゴムべらなどでゆっくり混ぜ合わせ、クッキングシートを敷いた型に入れます。型がなくても、四角い容器に入れ、あとで包丁で切ってもいいです。
ラップをかけ、冷蔵庫で冷やす。固まったら、カカオパウダーをまぶしてできあがり。あとはプレゼントなら、ラッピング。おやつに出すなら、お洒落な器に盛りましょう。
ブランデーを使ったボンボンショコラ
子供でも食べられるお酒入りチョコのイメージがあるボンボンショコラ(ウィスキーボンボン)は、ブランデーを使うことが多いようです。好みで水あめやバターを加えて。
日本酒入りのチョコレートにもチャレンジ
チョコレートのみではなく、スポンジ(薄力粉+ベーキングパウダー)をお酒にひたし、チョコでコーティングする形なら、洋酒にかぎらず、日本酒を使ってもいい味出ます。
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