キツネの書き方:ブログの表現例

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 ひと口に「ブログの書き方」といっても、取り上げる題材をどう扱うのかによって、表現方法はかわってくる。初心者は自分のブログにあったお手本を見つけるところからだ。ここでは「キツネ」例題として、いくつかじっさいのネット上の記 続きを読む キツネの書き方:ブログの表現例

【本の売れ筋】『おかんメール』シリーズ第4弾も好調

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 『おかんメール』という本が売れていて、出たばかりの『4』は初版から25000部で3刷までいってる。累計では、35万部を超えた。 誤変換がウケる仕組み  内容は、母親からのメールでじっさいにあった誤変換を笑おうというもの 続きを読む 【本の売れ筋】『おかんメール』シリーズ第4弾も好調

(いまさら用語解説)サブスクリプション・モデル

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 定額制でサービスが利用し放題になるビジネス・モデル。月ごと、年ごと、といった区切りで一定の金額さえ払えば、個別の利用料はかからない。  ネットやスマホが普及することにより、これまで個別購入が主だったアプリケーション・ソ 続きを読む (いまさら用語解説)サブスクリプション・モデル

電子書籍の売り上げにからむ支払いと税金

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 個人出版をすると、売り上げが発生する。そこから受け取るロイヤリティについて、支払いや税金がどうなるかは気になるところ。  KDPのヘルプには「売り上げ、ロイヤリティ、支払い、税金」という項目があり、質問が多いせいか、こ 続きを読む 電子書籍の売り上げにからむ支払いと税金

個人出版の売り上げでリフティングチャージを取られないように

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 リフティングチャージは「着金手数料」とも言われる。自分の口座に海外から振り込みがあったとき、銀行に取られる手数料のことだ。アマゾンやアップルといった海外の企業のサービスを使って、個人出版をするときは注意した方がいい。 続きを読む 個人出版の売り上げでリフティングチャージを取られないように

電子書籍にかかわる消費税の扱いが変更になった

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 これから個人出版をしようという人があまり意識して部分に税制がある。アップルだのグーグルだの、IT業界はアメリカを中心とする外国企業の支配があたりまえになっている。ふだん、あまり意識しないが、彼らは税金の扱いが国内企業と 続きを読む 電子書籍にかかわる消費税の扱いが変更になった

紀伊國屋書店の行動から浮かび上がる出版業界の流通問題

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 村上春樹の新刊発売を機に紀伊國屋書店が仕掛けた出版流通の変革は、書店が取次の機能を取り込んでしまうというものだった。   ⇒ 出版流通の仕組みについては、こちら  初版のうち、9万部を買い取ってしまうけれど、自分のとこ 続きを読む 紀伊國屋書店の行動から浮かび上がる出版業界の流通問題

紀伊國屋書店が村上春樹の新刊を使ってアマゾンを攻撃

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 村上春樹の新刊『職業としての小説家』が9月10日、スイッチパブリッシングから出版された。雑誌連載をベースにした自伝的エッセイだ。ハウトゥ本的要素ももつので、ファン以外で、興味をもつ人もいるだろう。  この新刊には、もう 続きを読む 紀伊國屋書店が村上春樹の新刊を使ってアマゾンを攻撃

KDPセレクトとKindleオーナーライブラリーの関係

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 個人出版でアマゾンのKDPを使い、70%のロイヤリティ(印税)を得ようと思ったら、KDPセレクトに登録しなければならない。  ※KDP(kindle direct publishing):Amazon.co.jpのセル 続きを読む KDPセレクトとKindleオーナーライブラリーの関係